崇徳院 通し
ようやく最後まで通すことが出来ました。2ヵ月かかった。
まだ出来ていない部分は多々あるが、こういった落語をやりたいといったような雰囲気は出来ているのではないだろうか。
30分ほど喋っているので、聴くのであればご注意を。菩薩のような心を持ち、耳に障害が残っても問題ないという方のみ、お聴きください。それ以外の方が聴かれたとしても、一切責任を取りません。あなたの落語を聞いてからもう忘れられません。責任を取って嫁にして下さいというのであれば、例外として致し方なく責任を取りますが、それ以外は本当に責任を取りません。本当です。
とりあえずは、もう少し崇徳院を稽古して、出来ていないところを修正する。
そして、カラオケボックス等の雑音の少ない室内にて、上手くいった状態のものを録音して、もう一度アップする。
それが終わり次第、前座噺を稽古することに移行して、幾つか覚えた暁には、何処かの老人ホーム等々にて、やらせてくださいと頼み込み、人前でやってみる予定。
前座噺は、堪忍袋、道灌、子ほめ、金明竹、初天神、やかん、千早振るのどれか。
どれも覚えてみたいので、多分やる気があれば全部覚える。
それでは、またいつか。